Michael Kobler(ミヒャエル・コーブラー)
Dr. jur.(法学博士)
Michael Koblerの主な実務分野は、ドイツや外国のクライアントへの特許訴訟に関する助言、ライセンス契約やその他の知的財産関連契約の草案作成、職務発明法や不正競争防止法に関するクライアントへの助言などです。また、国境を越えた訴訟、特許権、意匠権、著作権の行使、企業秘密の保護を含む不正競争に関する請求などの手続きにおいて、当事務所の弁理士と協力しています。これらの状況における侵害の可能性についての意見書も作成しています。
同氏の技術分野は特に、インターネットサービス、電気通信、ITおよびソフトウェア、スポーツ用品、医療機器、化学などです。
その他の同氏の実務分野は、特許製品の修理とメンテナンスの法的観点に関します。
私は、子供の頃から多くの議論に慣れています。しかし、当事務所に入所し、引き受けた案件の議論が非常に正確で建設的なものだったことにとても感銘を受けたことを今でも覚えています。
以下の組織による推薦を受けています



2020年
2020年~現在
当事務所のカウンセル
2019年
2019年
当事務所のパートナー
2012年
2012年
BARDEHLE PAGENBERG(独ミュンヘン)の弁護士
2012年
ドイツの弁護士実務を行う認可を取得
2011年
2011年
第2次国家司法試験 (法曹資格試験)
2007年
2007年 - 2011年
ミュンヘンの国際法律事務所の食品法、不正競争防止法、商標法の分野における研修生/フリーランサー
2006年
2006年 - 2012年
アウグスブルク大学(独)でPh.D.(博士号)取得(論文は、修復対再建について)
2005年
2005年 - 2012年
ミュンヘン工科大学(独)の「企業と知的財産法」講座(クリストフ・アン教授、法学修士 LL.M.[デューク大学])の研究助手
2005年
法律および金融コンサルティング会社(独フライブルク)で、再生可能エネルギーと会社法の分野における研修生
2005年
独フライブルクで第1次国家司法試験 (卒業試験資格)
2002年
2002年 - 2003年
早稲田大学(東京)で研究
1999年
1999年 - 2005年
フライブルク大学(独)で法学士号取得





